クリニック案内

駐車場について

敷地内に無料駐車場を6台ご用意しておりますので是非ご利用ください。

※満車の場合は申し訳ございませんが近隣駐車場のご利用をお願いいたします。

当院はマルチスライス（64列）を使用しています。
CTは、Computed Tomography（コンピュータ断層撮影）の略称です。この技術は、X線を様々な方向から照射する円筒形の装置に患者を配置し、X線の透過度を検出・解析することによって、身体内部の断層画像を生成する仕組みです。

内視鏡は、腹部の内部を映像で表示する装置です。当クリニックでは、特殊な光による観察や拡大観察が可能な最新の内視鏡システムを導入しており、胃、食道、十二指腸、大腸などの精密な検査を行っています。胃や食道の内部を観察する際には、患者様の負担を軽減するために経鼻内視鏡を使用することも可能です。

超音波検査（エコー検査）は、超音波を利用して体内の状況を視覚化する画像診断技術です。超音波は人間の耳で聞こえる音よりも高い周波数を持ち、通常1～30メガヘルツ（MHz）の範囲の超音波が検査に用いられます。この診断に使用される超音波は、身体に対して無害であると考えられています。

レントゲン（X線）検査は、X線を利用して体内の骨や臓器を視覚的に確認するための画像診断手法です。

この検査は痛みを伴わず、短時間で終了するため、患者様にとっての負担が少ないことが特徴です。放射線被ばくに対して不安を抱く方もいらっしゃいますが、レントゲン検査での被ばく量は非常に少なく、日常生活において1年間に自然に受ける放射線量（約2.1 mSv）と比較しても、1回の検査での被ばく量は0.06 mSvに過ぎません。
妊娠中の方や妊娠の可能性がある方は、事前に必ずご相談いただくことが重要です。