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Gastroscopy

胃内視鏡検査

胃内視鏡検査（胃カメラ）

早期の胃がんの発見に向けて
熟練の医師による胃カメラ検査を

「胃カメラはつらい」というイメージを持つ方は多いですが、現在では技術の進歩により、従来よりも苦痛を抑えた検査が出来るようになってきました。

特に当クリニックは内視鏡検査に力を入れており、経験豊富な医師が患者様に負担をかけない検査を心がけています。他にも嘔吐感を軽減する工夫や、要望があれば鎮静剤を使った痛みの少ない検査も行っています。

特に胃もたれ、胸やけ、黒い便、ピロリ菌感染が気になる方、病気がないか不安な方はお気軽にご相談ください。

当クリニックの
胃内視鏡検査の特徴

  • Point.01

    経験豊富な医師による
    質の高い診断・治療

  • Point.02

    高精度の内視鏡を用いた
    負担の少ない検査

  • Point.03

    患者様に合わせた鎮静剤・
    麻酔による苦痛の軽減

このような症状が
見られたら胃内視鏡検査の
受診をおすすめします

  • 胸の痛み、胸やけ
  • 貧血
  • 腹部肥満、上腹部痛
  • 健康診断でピロリ菌感染を疑われた
  • のどに引っ掛かった感じがする
  • 喫煙習慣がある
  • 便が黒っぽい
  • 胃痛・胃もたれ
  • 体重減少
  • 胃レントゲンで異常が見つかった

胃内視鏡検査でわかる病気

  • 逆流性食道炎
  • 萎縮性胃炎
  • 食道ポリープ
  • 胃潰瘍
  • 食道がん
  • 十二指腸潰瘍
  • 胃がん
  • 咽頭がん
  • ピロリ菌感染
  • 食道裂孔ヘルニア

胃内視鏡検査の種類

胃カメラ検査には、経鼻内視鏡検査と経口内視鏡検査の2種類があります。
当クリニックでは、患者様に合わせた上部消化管内視鏡検査(胃カメラ検査)をご提案しております。
なお、疼痛の無い鎮静剤を用いた検査方法もありますが、別途追加費用が発生します。

経鼻内視鏡検査

経鼻内視鏡検査は、鼻からスコープを挿入して、胃や食堂を直接観察する検査です。

  • Merit

    • 鎮静剤(麻酔)なしでも苦痛の少ない胃カメラ検査が可能
    • えずきや吐き気が少ない胃カメラ検査が可能
    • 脈拍や血圧などの変動が少ない
    • 胃カメラ検査中に医師との会話が可能

  • Demerit

    • 止血処置などの治療内視鏡ができない
    • 鼻腔が狭い方は、スコープ挿入による鼻血のリスクがある

経口内視鏡検査

経口内視鏡検査は、口からスコープを挿入して食道や胃を直接観察する検査です。

  • Merit

    • 簡単な前処置で検査を開始することができる
    • 経鼻内視鏡検査より太いスコープを使うので鮮明な画像で高い精度の診断を得られる

  • Demerit

    • えずきや吐き気が生じやすい
    • 鎮静剤を用いた場合は、痛みや苦しみなく検査できるが、別途費用がかかり、ご自身の運転で帰宅することができない
    • 鎮静剤を用いた経口内視鏡検査の実施は、妊娠中や授乳中の方は対応できない場合がある

検査の流れ

  1. STEP1検査前日

    検査を行う際に胃に食べ物が残っていると、重要な情報を見逃す可能性があります。そのため、前日の食事では繊維質の食品を控えることをお勧めします。また、脂肪分の多い食事も残りやすいため、避けるようにしてください。

    前日の夕食は21時までに軽めの内容と量で摂取し、その後は検査が終了するまで絶食を守ってください。普段服用している薬がある場合は、事前の指示に従って服薬または休薬を行ってください。水分補給については、水や薄いお茶など、透明で糖分を含まない飲料を摂取することが可能です。

  2. STEP2検査当日

    保険証の確認が完了しましたらスタッフが声をかけますので待合室でお待ちください。

  3. STEP3検査後

    検査後、麻酔が切れるまでお休みいただき、帰宅可能な状態になるまで安全に経過を観察いたします。

検査費用について

項目 1割負担 3割負担
胃内視鏡検査 約1,200円～ ３割負担：約3,500円～

※鎮静剤使用の場合は追加で3,320円～費用が発生致します。

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